浜学園のクラス分けの仕組みを元塾生が解説|V・S・Hの違いとクラス替えの基準

当ページのリンクには広告が含まれています。
親御さん

浜学園への入塾を考えているけど、うちの子は最初どのクラスになるの?

入塾を検討しているご家庭からよく聞かれる疑問です。浜学園はクラス制を採用しており、成績に近い子同士が同じクラスで切磋琢磨できる仕組みになっています。

私も小学生のころ浜学園のSクラスに在籍していました。2ヶ月に1回のクラス発表では、一人ひとりに紙が配られ「今回こそVクラスに上がれるか…」とドキドキしていたことを今でも覚えています。この記事では、そんな元塾生の視点から、クラス編成の全体像・判定基準・クラス替えの仕組みを解説します。

この記事を読んでわかること
  • 浜学園のクラスの種類(V・S・H)と特徴
  • 入塾時のクラスの決まり方
  • クラス替えのタイミングと判定基準
  • どのクラスからでも志望校を目指せるか
こんな方に読んでほしい
  • 浜学園への入塾を検討中の保護者
  • 入塾後のクラスがどう決まるか知りたい方
  • クラス替えの仕組みが気になっている方
目次

浜学園のクラス編成の全体像

浜学園では成績によって大きく3つのクラスに分けられています。

クラス名読み方レベル主な対象
Vクラスブイ上位難関〜最難関校(灘・東大寺・甲陽など)を目指すクラス
Sクラスエス中位中堅〜難関校を目指すクラス
Hクラスハイ標準基礎を固めながら着実に実力を伸ばすクラス

ただし、クラスの構成は通う教室の規模や学年によって異なります。

  • 多くの教室:V・S・H の3クラス構成
  • 小規模教室:人数の関係でVSクラス・SHクラスなど2クラスに統合されることも
  • 小6になると:Vクラスがさらに V0〜V6 などに細分化される場合がある

お子さんが通う予定の教室が何クラス体制かは、資料請求や入塾説明会で確認するのがおすすめです。

\ 関西の合格実績抜群!費用・授業内容を詳しく知りたい方へ /

入塾時のクラスはどうやって決まるか

入塾テストの成績で決まる

入塾時のクラスは、入塾テストの結果によって決まります。国語・算数(学年によっては理科・社会も)の基礎学力を測るテストで、点数・偏差値の高さがそのまま配属クラスに反映されます。

浜学園の入塾テストには主に4種類あります。

テスト名頻度特徴
土曜入塾テスト毎週土曜最もよく使われる。当日に結果・クラス判定が出る
公開学力テスト毎月第2日曜在籍生も受ける統一テスト。全体の中での位置が分かる
トライアルテスト年4回特定の時期に実施。約10日後に結果通知
特別扱いテスト随時(要相談)事情がある場合の個別対応

入塾テストの詳しい選び方は、こちらの記事もご参照ください。

スタートクラスはそれまでの学習量で変わる

入塾前から先取り学習や通信教育をしていて入塾試験の結果が良かった子は、Vクラスからスタートするケースもあります。一方、中学受験を初めて意識する子がHクラスからスタートするのも珍しくありません。スタートのクラスはゴールではなく、あくまで現時点の実力の目安です。

クラス替えの仕組み

平日コースは2ヶ月に1回

クラス替えの頻度はコースによって異なります。

コースクラス替え頻度判定基準
平日マスターコース2ヶ月に1回公開学力テスト+復習テスト(1:1の比重)
土曜マスターコース4ヶ月に1回公開学力テストのみ

私が通っていた平日マスターコースでは、2ヶ月ごとにクラス替えがありました。クラス発表は一人ひとりに紙が配られる形式で、「今回こそVクラスに上がれるか」とドキドキしながら受け取っていたのをよく覚えています。

クラス替えに影響するテスト

平日コースのクラス替えは、主に2種類のテスト結果で決まります。

公開学力テスト(毎月第2日曜)

教室をまたいで全生徒が受ける統一テストです。全体の中での自分の位置づけが偏差値で分かります。クラス替えへの影響が最も大きいテストです。

復習テスト(授業ごと)

各授業の冒頭で前回の内容を確認するテストです。日々の学習の積み重ねがそのまま結果に出るため、継続的な復習習慣がクラス維持・クラスアップの鍵になります。

クラスは上がることも下がることもある

クラス替えは成績に応じて上がることも下がることもあります。ただ、浜学園のクラスに対する雰囲気は「蹴落とす競争」ではなく、自分の結果に対して一喜一憂するというものでした。隣の子と争うというより、自分の前回の結果と向き合う感覚に近いです。

クラスが下がったとしても、そこで基礎を固め直すことで後から大きく伸びるケースも多くあります。

どのクラスからでも志望校を目指せるか

クラスと志望校の合格は直接結びつくものではありません。ただし現実として、灘・東大寺・甲陽など最難関校を狙うならVクラスに在籍している子が多いのは事実です。

私自身はSクラスに在籍しながら、6年生の夏期講習では灘・洛南コース(最上位クラス)の授業に参加した経験があります。

各クラスの雰囲気や実際の塾生像については、こちらの記事も参考にしてください。

HクラスやSクラスからどこまで目指せるかについては、こちらで詳しく解説しています。

まとめ

ポイント内容
クラスの種類V・S・H の3クラス(教室規模・学年によって異なる)
入塾時のクラス入塾テストの成績で決まる
クラス替えの頻度平日コース:2ヶ月に1回 / 土曜コース:4ヶ月に1回
クラス替えの基準公開学力テスト+復習テスト(平日コース)
クラスの雰囲気蹴落とすのではなく、自分の結果に一喜一憂する文化

クラス分けはあくまで「現時点の実力の目安」です。スタートがどのクラスであれ、2ヶ月ごとのクラス替えで常に上を目指せる環境があるのが浜学園の特徴です。

まずは資料請求で授業内容やコースの詳細を確認してみてください。

\ 関西の合格実績抜群!費用・授業内容を詳しく知りたい方へ /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

京都大学卒。新卒で大手企業に勤務。
小学校3年生〜6年生まで浜学園に通う。
中学受験の経験は高校受験、大学受験にも活きました。私の浜学園の経験を余すことなくお伝えします。

目次